というわけではないけれども、いま池波先生の真田太平記をよんどります。
前々から読みたいと思っていたけど、巻数もおおいしと敬遠してましたが、かみさんが会社の同僚から借りてきてくれたので、夫婦でいそいそよんどります。


まあ当然戦国ファンであれば、真田幸村はどうしてもはずせない武将でつ。KOEIの設定値も群を抜いてるし。
横山光輝の漫画で真田幸村を読み、そのあと海音寺潮五郎の「真田幸村」や司馬遼太郎の「城塞」や「風神の門」は読破済みだったので、この大作は、まあ最後の取って置きだったわけです。


だいたい3日で1冊のペースで読めるので、まあ全部終わるのは9月中旬だろうか。


歴史物を読むと歴史ゲームがしたくなるのは僕だけだろうか。