今日は朝からずっとXwindow Managerをいぢってた。
Redhatでデフォルトで入っている、Gnomeは使わず、外からFVWM2をひっぱってくる。
わけあってgccとか入っていないサーバだったので、tarボールを解凍して、いざコンパイルしようとしたらいろいろ足りないよって怒られた。


必要なものを忘れずにメモ。


gcc
XFree86-devel
Fontconfig-devel
pkgconfig
freetype-devel


あと、これらとFvwm2の最新版です。


そんで必要なrpmを突っ込んだら、fvwm2をtar zxvfしてできたディレクトリに入って、いつものように./configureする。ここで、オプションをつける必要があるみたいな噂も聞くが、つけないでやってもダイジョウブそう。オプションは、つけるなら--enable-multibyte。
んで、もぞもぞ終わったら、make installで終了。

これをxdmで提供するので、~/.Xcient-defaultに
#!/bin/bash

exec /usr/local/bin/fvwm2

と書いておわり。


これで、リモートから接続しても、fvwm2が提供されるのよ。