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正月ボケがなおっていないようです。
しかも昨年末から週末は式場探しでいろいろ周り、年末になんとか式場を決めました。が決まったら決まったらで、今度は指輪探しの旅ですよ。
んで、やっとことさ指輪も決まりかけてますが(カルティエだってさ (((´・ω・`)カックン…)、今度は家を探さないといけない訳ですね。限られた週末はこのように消費されていくので、ちょっと休んだ気がしないにゃ。
今日の一枚はこれ。
- アーティスト: Beck
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 1996/06/18
- メディア: CD
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ベックのオデレイですね。
はい、名盤。
以上。
なんですが、私とベックの出会いについて。
初めてベックを聴いたのは地元TV神奈川のミュートマ・ワールドでLooserのビデオを見たのが最初かな。よろよろのTシャツに変なギターをもったひょろひょろしたヲタみたいな外人が歌っている、しょぼいビデオ。
まあ、それまでPVといえばもっとこう、しっかりとした作りでした。その時代はボンジョビとかAC/DCとかエアロスミスとかそうゆうハードロックが強かったので、そのスタイルやしょぼさに衝撃を受けたのを覚えていますね。高校1年か2年だったかな。
で、横浜のHMVに行ってベックのアルバム(オデレイ)が売っていて、ああlooserあるのかなって買ったら入っていなかったけど、しょうげきはきっちり受信しましたね。
んで、世の中見渡すとグランジとか来ているらしいと知ったのでした。
ニルバーナとか、スマパンとか。ゲフィンがすごくガムバッタ時代だったなあ。懐かしい。
しかしグランジブームのカートの自殺やらなんやらで即効で失速。
おいらはブリットポップの波に飲み込まれていくのでした(オアシス、スウェード、ブラー・・・やらなんやら)。
でもやっぱオデレイは今聞いても斬新。
いいものは良い。
20世紀の名盤です。